岡山県矢掛町:国保病院の経営状況(2019年度)
岡山県矢掛町が所管する病院事業「国保病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2019年度
-1,921万円
前年差 -6,586万円
2019年度
-1.41億円
前年差 -4,899万円
2019年度
1.2億円
前年差 +1,864万円
2019年度
38,382件
前年差 +376件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2019年度
38,382件
前年差 +376件
2019年度
43,532件
前年差 -2,362件
2019年度
10.1億円
前年差 +3,396万円
2019年度
3.27億円
前年差 -2,358万円
地域において担っている役割
町内唯一の救急告示病院として町内救急搬送の90%以上を受け入れており,町民の安心・安全な医療環境に大きな役割を果たしている。また、眼科・耳鼻科・婦人科等に加え,本年度から精神科の開設や泌尿器科の正式標榜を行うなど地域のニーズに応じた医療の他,CT・MRI等の高度医療機器を使った高度・先進医療の提供も行っている。さらに地域包括ケアシステムの構築については,町行政と連携した支援会議を定期的に行うなどの努力を行っている。加えて,本年度末頃から問題化した新型コロナウイルス感染症への対応として,発熱外来による検査体制等を敷いている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率・医業収支比率とも類似病院との比較では高い水準ではあるが,職員給与費対医業収益比率においては上昇傾向にあるため,収益に見合った給与費構成を検討したい。1人1日当たり収益においては,入院・外来とも類似病院を下回る水準となっており,改善が可能かどうかを分析する必要がある。
老朽化の状況について
建物については平成17年度に大規模改築・改修工事を行っており比較的新しい状況であるが,建物内部の設備や器械備品については老朽化が進んできているため,今後計画的な更新が必要である。本年度においてはCTやPACS(医用画像管理システム等の更新を行った。令和2年度は電子カルテシステムやX線一般撮影装置,手術室滅菌器などの更新を予定している。
全体総括
本年度については,医業収益自体は前年度比増となったものの,消費税率改定や働き方改革の推進に伴う職員補充等の影響で費用が増加した結果,経常収支比率・医業収支比率とも減となった。病床利用率は高水準を維持しており,地域での必要度は高いといえるが,今後の経営安定化のためには紹介患者の増など入院・外来ともに安定した患者数を確保していくとともに,給与費などを中心に費用の適正化を図り,医業収支比率の改善と累積欠損う。の不足については補助金、企業債、合理的な範囲内の見直しを検討し,接続率の向上による有収水量の画」に基づき、効率的な施設更新に取り組みます。に経営状況を明らかにし,下水道事業の方向性を見に、「新公立病院改革プラン」の見直しを含め、ある。そのため、令和2年度は今年度設置した経で、利用者のニーズに応え、頼られるように努めの時期が迫っている中にあって、地域医療を将来とともに,地域の医療機関との連携を強化し紹介事業の維持に加え、地域における地域包括ケアシステン」を策定し、各種数値目標を達成するとともに、持携を強化するとともに,介護老人福祉施設等との連携るかを含め、投資財源の確保について時期を見誤ら繕等の適切な維持管理による長寿命化を図りながし、健全な経営状態が維持できるよう計画的に取組金の解消を目指す必要がある。また、現在も管渠整備事業が継続中のため、資本での繰入金等を有効的に活用することにより健全な増加させるなどの経営改善をしていくことが今後の極め,健全で効率的な事業の経営を確保していきま適正な病院規模の検討、運営方針について点検、営企画室を本格稼働させ、診療点数増加対策とムの中核として、地域内の他の診療施設や、周辺地域ることが重要である。続可能性を高めていくため、具体的取り組みを計画的を深めることで,入院医療から在宅医療等への移行・にわたって存続させていくために、令和3年4月よ患者の増加に努めてまいります。ないよう検討することが重要であると考える。ら、更新が必要な時は性能の合理化や施設の統廃合みます。町内唯一の公立病院として,今後も救急医療・不評価しながら持続可能な病院事業を推進していいった各種プロジェクトチームを立ち上げ、経常の急性期病院等と連携しながら地域完結型の医療を目に進めていきます。支援を促進し,住民が住み慣れた場所で自分らしい生り同市内の企業立病院との経営統合し、地方独立また,施設基準の積極的な取得やDPCコー費平準化債の活用による負担の平準化を行いつつ、経営を行う。課題となっています。す。を優先した整備計画を検討する必要がある。採算部門への取組を継続するとともに,町内医療機指したい。活を人生の最期まで安心して送れるように,地域包括計画的な管渠整備を行わなければならない。また、未接続世帯の解消などにより使用料収入のく。収支100%以上を目指す。行政法人を設立予定であり、令和6年の新病院開ディングの適正化による診療単価の向上に努め,関や近隣の急性期病院との連携を図り,地域の中核ケアシステムの構築を目指しています。向上に努める。院を目指し取り組んでいる状況である。収益の拡大を図ってまいります。病院としての役割を担っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の矢掛町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。