岡山県備前市:吉永病院の経営状況(2016年度)
岡山県備前市が所管する病院事業「吉永病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
半径4㎞以内に民間診療所が1か所しかないという立地条件のため、土曜日診療や夜間受付窓口を9時まで開けるなどして地域医療の中核的機能を担っている。具体的には、救急医療、へき地医療、小児医療、人工透析医療、在宅医療、各種健診事業、高度医療機器の設置、保健衛生活動、学校医活動など幅広い機能を提供している。また、総合保健施設を併設し、地域包括ケアの観点から、通所リハビリテーション事業、居宅介護支援事業所、訪問リハビリテーション事業、訪問看護事業などの介護保険事業も展開している。
経営の健全性・効率性について
①②③④⑤⑥⑦については、全国平均を上回り健全な状態を維持している。⑧材料費対医業収益比率は全国平均を下回っているが、当院は院内薬局での運用をしており、院外薬局で運用している病院は全国には多くあり、特に問題がないと分析している。また、③累積欠損金比率については、施設の建替えで発生した欠損金であり、このままの経営状態を維持することで、早期に解消できると分析している。今後は少子高齢化の進展が見込まれる中、将来的には限られた医療資源を効果的に活用するため、当院の病床を地域の医療ニーズの内容に応じて柔軟に機能分化し、地域に親しまれ信頼され必要とされる病院を目指したい。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率については、器械備品は老朽化しているが、施設が新しいこともあり、全国平均より低い償却率になっている。②器械備品減価償却率については、当院は法定耐用年数での器械の更新を前提としていないため、全国平均より高い償却率となっている。③1床あたり有形固定資産については、50床の小さな病院の割に診療科は19科と多く医療機器も充実していることが全国平均より高い要因となっている。
全体総括
当院の強みである1日平均の外来患者数300人以上と病床利用率90%以上を維持するため、今後予想される人口減などの問題に備え、ホームページの充実など広報活動にも力を入れ多くの方から選ばれる病院を目指したい。救急医療についても24時間体制での受入を継続したい。地域包括ケアの観点からは、総合保健施設を併設し、通所リハビリテーション事業、居宅介護支援事業、訪問リハビリテーション事業、訪問看護事業などの介護保険事業を持続させていくことに加え、地域における地域包括ケアシステムの中核として、地域内の他の診療施設や、周辺地域の急性期病院等と協力しながら地域完結型の医療を目いく。に、持続可能性を高めていくため、具体的取り組医療等への移行・支援を促進し,住民が住み慣れまた、経営状況を的確に把握するため、公営指したい。みを計画的に進めていきます。た場所で自分らしい生活を人生の最期まで安心し企業会計に移行するための準備を進めている。て送れるように,地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
吉永病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の備前市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。