島根県津和野町:津和野共存病院の経営状況(2017年度)
島根県津和野町が所管する病院事業「津和野共存病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
津和野町
簡易水道事業
末端給水事業
津和野共存病院
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
収録データの年度
2024年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
当院は高度急性期病院の後方病院にあたり、地域包括ケア病床を持つ在宅療養支援病院である。院内に町医療対策課と地域包括支援センターが設置されており、行政とも密な連携をしている。特色として、一般診療だけでなく訪問診療や訪問看護、高齢者施設の診療なども実施しており、高齢化の進む地域を支えている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えているが、医業収支比率は低くなっている。これは、病床利用率(H29年度で35.0%となっているが、実際には99床のうち療養病床の49床は休止状態であり、これを差し引くと利用率は69.4%である。)が低く、入院施設として効率的ではないためと考えられる。また職員給与費対医業収益比率も高くなっており、より一層の効率化が求められる。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び機械備品減価償却率は年々上昇し、特に器機備品においては類似団体を約10ポイント上回っており、老朽化が進んでいるため更新を図っていきたい。また、1床あたりの有形固定資産の割合は横ばいであり、全国平均、類似病院の平均と比較しても低い状態となっている。経営の効率化を進め、有効的な設備投資が行えるようにしていく必要がある。
全体総括
利用者へ十分なサービスを提供されるよう、研修等を行いサービス向上に努めている。安全面、衛生管理面も良好であり、指定管理者の努力がうかがえる体制となっている。今後、人口減少に伴い、利用者数の減少も予想されるが、在宅療養支援病院としての役割を果たすため、人材の効率的配置やその他医療資源の効率的活用により、一層の経営努力を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
津和野共存病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の津和野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。