島根県津和野町:津和野共存病院の経営状況(2016年度)
島根県津和野町が所管する病院事業「津和野共存病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
当院は高度急性期病院の後方病院にあたり、地域包括ケア病床を持つ在宅療養支援病院である。院内に町医療対策課と地域包括支援センターが設置されており、行政とも密な連携をしている。特色として、一般診療だけでなく訪問診療や訪問看護、高齢者施設の診療なども実施しており、高齢化の進む地域を支えている。
経営の健全性・効率性について
医療材料や消耗品等の購入を入札方式を取り入れるなどの経費削減を図ったが、診療報酬交付金(指定管理料)などの支出が大きく経常収支比率は100%を割った。赤字分は過年度分損益勘定等で補填した。病床利用率はH28年度で37.3%となっているが、実際には99床のうち療養病床の49床は休止状態であり、これを差し引くと利用率は74.2%である。また、類似病院と比較して入院収益は高いが、外来収益が低い傾向にある。職員給与費対医業収益比率は平均の水準であり、材料費対医業収益比率は水準より低く、適正であるといえる。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び機械備品減価償却率は、割合としてはあまり高くは無いが年々上昇しており、老朽化が進んでいる。また、1床あたりの有形固定資産の割合は横ばいであり、全国平均、類似病院の平均と比較しても低い状態をキープしており、過大な投資は行っていない。
全体総括
利用者へ十分なサービスを提供されるよう、研修等を行いサービス向上に努めている。安全面、衛生管理面も良好であり、指定管理者の努力がうかがえる体制となっている。今後、人口減少に伴い、利用者数が減少していくと予想されるが、在宅療養支援病院としての役割を果たすため、また地域包括ケアを推進するため、経営についてより一層の効率的運営を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
津和野共存病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の津和野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。