事業・施設概要
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 出雲市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 5,390kW | |
| 年間発電電力量 | 22,187MWh | 水力発電最大出力 | 0kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 1,700kW |
| ごみ発電最大出力 | 3,690kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額6,393.8万円
総額7,166.0万円
| 都道府県 | 島根県 | 経営主体 | 出雲市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 5,390kW | |
| 年間発電電力量 | 22,187MWh | 水力発電最大出力 | 0kW |
| 太陽光発電最大出力 | 0kW | 風力発電最大出力 | 1,700kW |
| ごみ発電最大出力 | 3,690kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額6,393.8万円
総額7,166.0万円
【ごみ発電】売電収入については、ごみ質の状態による発電量の変動はあるが、経営状態は安定している。ごみ処理の安定稼働により売電収入が増となり一般会計への繰出金も増となった。供給原価については助燃材の高騰により経費負担が増加となったが、設備改修等により安定したごみ処理が見込まれる。平成30年度で企業債償還が終了することから廃棄物発電特別会計を廃止し次年度から一般会計に移行する。【風力発電】2基ある風車のうち、1基(2号機)が機器不具合により長期間に渡り運転停止。もう1基(1号機)についても機器不具合により運転停止が頻発し、風力発電の設備利用率は5.9%(平成29年度比▲6.7ポイント)まで低下した。また、経年劣化等による修繕が増加傾向にあり、平成30年度はブレード修繕等の大規模修繕を要したことから、支出が増加した。以上の要因から収入減少、支出増加となった結果、収益的収支比率ならびに営業収支比率が低下した。EBITDAについても同様で、今後は不具合発生の未然防止に努め、設備利用率の増加ならびに修繕費抑制を図ることで、収益性を改善することが求められる。
【ごみ発電】設備利用率は60%程度であるが、全国平均よりも高く、設備点検等により安定した稼働となっている。発電設備のメンテナンス経費はごみ処理事業で負担しており、廃棄物発電事業では特定供給のための配電線路や計量器の更新の経費のみとなっている。これまで大きな修繕はなく、経営に大きな影響を与えていない。料金収入に対する企業債残高の比率は全国平均よりも高く推移しているが、FIT(固定価格買取り制度)移行後は料金収入が増加し経営が安定している。また起債償還は平成30年度で終わることから、将来的な経営リスクにはならないと考えている。【風力発電】設備利用率については、平成30年度においては直近5年間で最低値となっている。これは「1.経営の状況について」においても触れた機器不具合等に起因するものである。修繕費比率については、経年劣化が進んでおり、細部のみならず大型機器に不具合が発生してきている。今後の不具合発生状況によっては、多額の修繕費を要するリスクがある。企業債については、平成29年度に償還完了。FIT収入割合については、100%割合が高く、安定的な収入に寄与する反面、固定価格買取制度の調達期間終了後の収入減少リスクが高いため、当該リスクへの対策を早期に検討していくことが必要と考える。機器不具合の頻発により、設備利用率の低い状況が続いている。今後は不具合発生の未然防止に努め、設備利用率の増加ならびに修繕費抑制を図ることで、収益性を改善することが求められる。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の出雲市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。