和歌山県有田川町:農業集落排水の経営状況(2023年度)
和歌山県有田川町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率、②累積欠損金比率経常収支比率が100%を超えていることから、赤字は生じておらず累積欠損金比率も生じていない。③流動比率令和5年度は19.19%と1年以内に支払わなければならない負債に対し、未収金を含めた流動資産が大幅に不足している。不足している8割については大半が償還金であり一般会計からの繰り出しで賄う予定である。④企業債残高対事業規模比率令和5年度は2,722.86%となっているが、5地区の整備にかかった企業債の残高に対し料金収入は統合前の2地区のみとなっているため割合が大きくなっている。⑤経費回収率令和5年度は32.06%を料金収入で回収すべき経費を賄っているが、不足分約2/3については一般会計からの繰り入れにより賄っている。⑥汚水処理原価令和5年度は有収水量1㎥あたり452.68円であるが、今後、経年劣化による改修等により維持管理費が嵩むことが予測されるので計画的に見直していきたい。⑦施設利用率令和5年度は53.54%となっているが、今後、公共下水事業との統合により施設の統廃合を行い適正な施設規模を維持していきたい。⑧水洗化率75.53%となっているが、今後、人口減少に伴う加
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率令和5年度は40.80%と耐用年数の折り返しの手前にいる状態であることが分かる。公共下水道との統合後は、処理場を統廃合し有形固定資産の圧縮を図るが、今後、内部留保資金を確保し計画的に更新改良を考えなくてはならない。また、当町では法適用化の際に残存価格ではなく取得時から減価償却を行ったため平均値を上回っている。②管渠老朽化率、③管渠改善率法定耐用年数を経過していないため、管渠老朽化率および管渠改善率は共に0%である。
全体総括
当町の農業集落排水事業は、地域の実情に応じて5箇所の処理区域で整備されており、公共下水道と令和3年度に1箇所、令和4年度に2箇所、令和5年度に1箇所を統合し、令和6年度に残り1箇所を統合し整備事業を完了する予定である。令和5年度に経営の可視化を行うため法適用化を行ったが、令和7年度より公共下水道事業に完全統合するため事業別に管理している農業集落排水事業は廃止をする。とが重要であると考える。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の有田川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。