和歌山県御坊市:末端給水事業の経営状況(2023年度)
和歌山県御坊市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%を超えていることから経常的な活動の収支状況は良好である。②累積欠損金は発生していない。③流動比率は昨年度より値が増加し、類似団体平均値については下回っているが、年度を跨ぐ支払いの増加に伴い一時的に流動負債(分母)が増加した影響である。当該値は短期的な財務安全性が高いといえる。④企業債残高対給水収益率は悪化したように見えるが、新型コロナウイルス感染症に対する支援策で基本料金を五ヵ月間減免した。全額市が補填したため実質的な値は373.21となり前年度(380.28)より減少で良好である。今後も借入金を償還金以下に抑えて借入残高を減少させていく。⑤新型コロナウイルス感染症に対する支援策の減免分を含めると、実質的な値は112.17となり100%を超えていることから必要な費用を料金収入で賄えているといえる。また、類似団体平均よりも値が高いことから、本市の料金水準は比較的適切であると言える。⑥給水原価は1㎥の水を給水するために必要な費用である。経年変化は微増であるが、類似団体と比較して低くなっており良好である。⑦施設利用率は類似団体平均値を下回っており、また経年変化も減少傾向にある。ただちに改善できないが更新時に適正規模になるように検討する。⑧有収率は、昨年よりも少し悪化しているが、漏水調査や管路の修繕等の対策を講じていることもあり類似団体よりも高くなっている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は微増し、施設の経年化は類似団体と同じような状況で推移している。②管路経年化率は悪化しており、類似団体平均値よりも悪い状況である。今後も法定年数を超えた管路の割合が増えていくことが見込まれる。③管路更新率については、類似団体平均よりも値が高いが、経営戦略における投資目標である1%以上➀有形固定資産減価償却率を見ても、設備の新旧バを更新できるように進めていく必要がある。ランスは適正範囲内であるが、今後、将来の施設の老朽化に備え、計画的な施設の改修・更新や長寿命化に取り組んでいく必要がある。
全体総括
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の御坊市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。