事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 十津川村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,409人 |
| 現在給水人口 | 2,137人 | 給水区域面積 | 459ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は類似団体と比較して低い数値となっているが、料金収入で費用や地方債償還を賄えていないことが影響しており、一般会計より繰入を行い経営に努めている。また、平成29年度まで区域拡張工事が実施されることにより、巨額の工事費やそれに伴う起債残高が増えることが見込まれる。これにより類似団体より給水原価が高くなり費用の効率性も悪くなっている。有収率については、類似団体と比較して低い状態にある。昭和40年代に建設された簡易水道地域では施設の老朽化により漏水箇所が多く今年度末に漏水調査を実施し、効率のよい水道の供給を行う。
老朽化の状況について
機器設備等について不具合や故障が多くなってきているため、随時更新を行っていく。
全体総括
少子高齢化や若者の村外転出等により料金収入が減少する厳しい状況である。今後、地方債償還や施設更新等の維持管理費が増加し、大きな負担になることが予想され、水道事業の経営が厳しくなってくると考えられる。水道事業審議会で水道料金の見直しも検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額9,268.2万円
総額8,708.0万円