事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 大淀町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 16,069人 | 現在処理区域内人口 | 455人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 360人 | 現在処理区域面積 | 16ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 3km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・①経常収支比率について、本年度は、事業全体で黒字を計上することができたことにより、全国平均値を上回った。・③流動比率について昨年度よりも減少しているが、流動負債における未払金の減少よりも流動資産における現金の減少幅のほうが大きかったことが主な要因である。・⑤経費回収率については、前年度より上昇したが、健全な経営の目安となる100%を下回った。・⑥汚水処理原価については、使用料収入の減少、繰入金等の収入の増加及び支払利息が減少したことにより、わずかに増加した。※⑦施設利用率が0%であるのは、奈良県流域下水道に接続することで終末処理を行っているためである。
老朽化の状況について
・本事業は供用開始後21年を経過しているが、保有資産の大部分が管渠であり、耐用年数は50年を見込んでいるため現在老朽化の度合いは低い。・①有形固定資産減価償却率も非常に低いが、本事業は、今後、減価償却累計額は同程度で増加していくため、減価償却率は増加していく傾向にあると考えられる。
全体総括
・事業の規模が小さいため、数値的な変動は大きく現れるが、相対的に見て、経営状況は、ほぼ横ばいとなっており、今後の傾向として、減価償却費や企業債元利償還金等の費用は横ばいで推移していくことが見込まれるのに対し、人口減少等に伴い使用料収入も減少していくことが懸念される。今後も引き続き、供用開始後の未接続箇所への接続依頼等により使用料収入を増加させることで、公共下水道事業も含む本町下水道事業全体の経営基盤の強化を図っていく。
経営状況
収支構造
総額2,055.7万円
総額1,673.4万円