事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 河合町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 19,894人 |
| 現在給水人口 | 19,894人 | 給水区域面積 | 864ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、ほぼ横ばいで、単年度収支は黒字決算となりました。料金回収率については、昨年度コロナ対策として全世帯を対象に基本料金免除(4ヶ月分)を行ったため減少しましたが、令和5年度は微減しておりますが、従前に近い数値に戻っております。施設利用率については、ほぼ横這いとなっており、給水人口の減少により当初の給水計画人口との解離が原因で利用率が向上しないものと考えられます。また令和5年度は、配水池更新事業のため多額の起債借入を行ったため、企業債残高対給水収益比率が増加しました。近年の給水人口の減少やライフスタイルの変化、商業施設の撤退などの影響により給水収益は今後も減少するものと予想される為、より一層の経営の効率化・改善活動が必要と考えます。事務作業等の見直しはもちろんのこと、特に滞納者対策(督促・催告・給水停止)を強化し、効率的な経営活動を目指します。また有収率については、今後も漏水調査等を実施し、施設稼働が収益に結びつくよう改善していきます。
老朽化の状況について
管路更新につきましては、令和4年度「管路更新計画」を策定し、令和5年度は、管路更新実施設計を行い、令和6年度より更新事業に着手していきます。
全体総括
令和5年度におきましては、経営状況は概ね良好であるが、今後の給水人口減少を考慮したうえで更なる健全な水道事業経営を続けていける様、引続き経費削減(場内整備や軽微な漏水修理は職員で行うなど)及び事務の効率化や料金徴収業務の強化等による経営改善に向けた取組みを引き続き行っていきます。
経営状況
収支構造
総額4.8億円
総額4.7億円