事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 河合町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 21,959人 |
| 現在給水人口 | 21,959人 | 給水区域面積 | 864ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
平成25年度から県水受水費の値下げにより黒字に転換していることから経営状況については概ね良好といえる。経常収支率及び料金回収率の減少については100%以上を保ってはいるが、給水人口減少の影響による給水収益の減少により、昨年よりも減少している為、さらなる改善活動が必要と考えております。また施設利用率においては22年度から横這い状態であり、このことにおいても近年の給水人口減少に伴い当初の給水計画人口との解離が原因で率が向上しないものと考える。また平成22年度からの企業債残高対給水収益比率の低下については、過度の工事等の事業を抑えることのより企業債に頼らない事業経営を行うことで適切な経営状態を保っています。また、給水原価の上昇については、漏水による有収水量の減少が第一の原因であり、このことについては給水区域全域の漏水調査を行うことにより改善するものと考えます。
老朽化の状況について
前年同様、管路経年化率は今年度も0.00%であるが、西大和ニュータウンの管路老朽化が進んでいます。また管路更新率においても平成24年度より0.00%となっていますが、今後は西大和ニュータウンの老朽管更新による工事費の増加が見込まれる。また有形固定資産減価償却率については平成26年度決算時の公営企業会計基準見直しの影響(これまで減価償却を行っていなかった固定資産について減価償却を行った)を受けたことにより急増した。
全体総括
27年度においても経営状況は概ね良好であるが、今後の給水人口減少を考慮したうえ健全な経営を続けていける様、昨年に引続き経費削減(場内整備や軽微な漏水修理は職員で行うなど)及び事務の効率化や料金徴収業務の強化等による経営改善に向けた取組みを行っていきます。また施設利用率については、施設更新時におけるダウンサイジングの検討を行い費用削減に向けた取組みを行う。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額5.4億円