事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 高取町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 6,006人 |
| 現在給水人口 | 5,949人 | 給水区域面積 | 883ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、今年度98.90%となり100%を下回った。これは配水管等の更新工事の増加による支出の増加が要因と考えられる。平成26年度以降欠損金は計上していない。流動比率は、平均値を上回っているが、更新工事の増加および一般会計からの繰入金の減少によって、年々数値は低下している。企業債残高対給水収益比率は企業債の新規借り入れをおこなっていないため、元金残高の減少に伴い毎年低下している。料金回収率は、類似団体平均値を上回っており、今後も未収金回収に努める。有収率は、更新工事や修繕に伴い90%を維持できているが、老朽管破損による漏水事故があれば、有収率低下の要因となるため今後も注意する必要がある。
老朽化の状況について
管路の更新率は前年度を上回ったが、有形固定資産減価償却率の数値が上昇しており、管路の経年化が進んでいることがわかる。今後も計画的に老朽管路更新事業を実施していく必要がある。
全体総括
人口減少に伴い給水収益が減少する一方で、経年化が進む管路の工事は継続して実施しなければならない。来年度からの県域水道事業一体化後は他団体と調整をしながら、施設更新等の計画を見直し、安定した経営に努める。
経営状況
収支構造
総額2.0億円
総額2.0億円