兵庫県香美町:個別排水処理の経営状況(2020年度)
兵庫県香美町が所管する排水処理事業「個別排水処理」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は91.26%となり、100%未満(単年度収支が赤字)となっているが、今後、比率の分子となる経常収益、分母となる経常費用ともに、大きな増減はない見込みであることから、比率についても横ばいとなる見込みである。累積欠損金比率は313.92%となり、前年度からは19.17ポイント増加している。今後、経常収支比率が100%未満で横ばいとなる見込みであることから、累積欠損金は年々増加することが見込まれ、累積欠損金比率も増加することが見込まれる。流動比率は87.09%となり、100%を下回っている(令和2年度末から1年以内の支払いに対応する資金が同年度末で不足)が、比率の分母となる流動負債のうち企業債償還金(翌年度償還分)に係る財源は、下水道使用料の外に1年以内に収入する一般会計繰入金等を予定していることから、大きな影響はないと考えている。企業債残高対事業規模比率は、202.59%となり、前年度からは21.30ポイント減少している。当面は、大規模な更新事業等の予定はないことから企業債残高は減少する見込みであるため、当該比率は減少する見込みである。経費回収率は41.36%となり、100%未満(費用が使用料収入以外(繰入金等)で賄われている)となっていて、類似団体平均、全国平均を下回っている。また、汚水処理原価は563.85円となり、類似団体平均、全国平均を大きく上回っている(有収水量1㎥当たりの処理費が高い)が、水洗化率は令和2年度末で96.36%と高い比率であり、今後、使用料収入の増加が見込まれないことから、事業運営に必要となる収入(一般会計繰入金等)の確保が重要であると考えている。
老朽化の状況について
個別排水処理事業(4地区、合併浄化槽27基)は、供用開始(最初:平成8年度、最終:平成21年度)から25年が経過したところであり、有形固定資産減価償却率は51.75%で100%を大きく下回っている(保有資産の法定耐用年数に到達していない)ことから、現段階では、機械設備等の定期的な点検整備を行うことで、大規模な更新事業等を行う必要はないと考えている。
全体総括
供用開始(最初:平成8年度、最終:平成21年度)から25年が経過したところで、水洗化率は96.36%となっている。本町では、平成20年度から計3回(平成20年10月、平成23年7月、平成26年7月)の使用料改定を行ってきたところであるが、地区内人口の自然減少等の影響から、有収水量の増加、使用料収入の確保は、難しいと考えるため、本事業の運営に必要となる財源の確保が課題となっている。当面は、財政課との協議による一般会計繰入金の確保等、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」に基を策定しました。そして、令和2年度に上下水づく運営を進めることで、本事業の現金による収支が均営の健全化・安定化が必要であり、経営戦略に基づます。化対策や不明水対策を着実に実施し、経営健全化にみ、効率的で持続可能な下水道経営に努めます。営を推進していく必要がある。増加傾向となり、令和20年頃にピークを迎える予定道事業経営審議会から適正な使用料について答衡するよう、運営に必要な財源を確保していきたいと考き健全な運営に向けてコスト意識の高揚、経費の削取り組む必要がある。である。現在早期に整備を行った地区からストック申を受け、令和3年10月に約30%の使用料えている。減、未収金の収納、水洗化率のアップに努めていマネジメント計画に基づく点検・調査を進めておの値上げを行いました。く。また、30年後を見据えて近隣市町との広域り、今後必要となる改築については、限られた事業化、共同化の検討を進めている。費の中で、可能な限り平準化を行いながら、計画的に対応していく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
個別排水処理の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の香美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。