兵庫県香美町:公立香住病院の経営状況(2019年度)
兵庫県香美町が所管する病院事業「公立香住病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
地域において担っている役割
香美町全体が過疎地域に指定されており、山間へき地・離島など民間医療機関の立地が困難な過疎地等における一般医療の提供を担っている。また、高齢化が進み、在宅復帰が困難な患者が増えると予想されるため、在宅に向け十分なリハビリを実施することや介護老人保健施設、訪問看護等の在宅医療提供体制の充実を図ることで、地域包括ケアシステムを支える役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
令和元年6月から地域包括ケア病床を4床を増設し、計12床とした。このため入院患者1人1日当たり収益は増加となったが、入院患者数が減少したため、病床利用率は過去5年で最も低くなった。また、収入では入院収益、外来収益ともに減少したことにより医業収支比率は昨年度を下回っており、支出では職員給与費が増加したことから職員給与費対医業収益比率が増加した。これらのことにより、医業収支が悪化したため、一般会計からの繰出金を大幅に増やした結果経常収支比率は類似病院の平均値を大きく上回った。
老朽化の状況について
平成3年に建設した病院本館は、すでに29年が経過しており老朽化が著しくなってきた。建物と共に整備した医療機器、器具備品等も同様に次々と更新時期を迎えている。有形固定資産及び機械備品の減価償却率はともに平均値を上回っているため、計画的な老朽化対策が必要となっている。また、1床当たり有形固定資産は平均値の2倍近くとなっているが、これは病院本館の建設時から比べて病床数を半分以下に減らしたことによるものである。
全体総括
経営の健全化を表す経常収支比率や、患者1人1日当たり収益などは、前年度(平成30年度)と比較して改善したことで、類似病院平均値を上回った。しかし、当院は類似区分の50床以上100床未満の中でも50床と最小の規模であるが、累積欠損金比率は全国及び類似病院平均から大きく離れており、病床利用率も類似病院の平均にまで至っておらず、決して経営状況が良いとは言えない。このため、公立香住病院新改革プランを着実に実行することにより、今後も更に経費節減、増収良質の医療の提供は最重要課題ではある。だから改善に努めます。で安心な医療を提供する。継続して取り組み、医療介護福祉制度改革などの対策等の経営改善を行い、住民により良い医療こそ経営体として永続させる責任がある。その責動向に留意しながら、健全な経営を目指します。サービスの提供に努める。任を果たすために、開設者を中心に職員各位がOneTeamとなって、知恵を出し合って経営改善に取り組む必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立香住病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の香美町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。