事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 西脇市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 1,398kW | |
| 年間発電電力量 | 1,761MWh | 水力発電最大出力 | 0kW |
| 太陽光発電最大出力 | 1,398kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の状況について
【収益的収支比率】当事業の指標は99.9%ですが、雑入56千円を参入すると100%であり、良好な経営状態といえます。なお、計算上、一般会計への繰出し分(電気事業により生じた利益を各種環境施策に充てるための環境基金に積み立て)を反映させています。【営業収支比率】当事業の指標は100%を超えており、良好な経営状態といえます。なお、計算上、一般会計への繰出し分(電気事業により生じた利益を各種環境施策に充てるための環境基金に積み立て)は反映していません。【供給原価】当該値は平均値より高いが、一般会計への繰出し分(電気事業により生じた利益を各種環境施策に充てるための環境基金に積み立て)を反映させたためです。【EBITDA(減価償却前営業利益)】当該値は▲56千円となっていますが、これは、計算上、一般会計への繰出し分(電気事業により生じた利益を各種環境施策に充てるための環境基金に積み立て)を反映させたためです。
経営のリスクについて
【設備利用率】資源エネルギー庁の「長期エネルギー需給見通し小委員会に対する発電コスト等の検証に関する報告」(平成27年5月発電コスト検証ワーキンググループ)で設定されている設備利用率、太陽光(メガ)14%を上回っている。【修繕費比率】当該指標については、明確な数値基準はないため、経年比較等により状況を把握・分析します。【企業債残高対料金収入比率】当該年度は、企業債を利用していないため、0%となっている。【FIT収入割合】発電全量を再生可能エネルギー固定価格買取制度により売電しているため、100%となっている。しかしながら、全収入がFITで占められているため、FIT適用期間終了(平成47年)後は、収入が大きく変動するリスクを抱えている。
全体総括
本事業の営業収支比率は約1,700%であり、良好な経営結果を反映しています。また、利益剰余金を西脇市環境基金に積み立てることにより、様々な環境施策に活用しています。さらに、今後は修繕や設備投資などの費用が発生する可能性があるため、適切なメンテナンスを行うことにより、経営のリスクに備えています。将来的には、施設の稼働状況や施設の老朽化の状況に応じて、固定価格買取制度による調達期間終了時期を踏まえて、事業廃止、民営化・民間譲渡を検討します。また、調達期間終了時期を見据え、早い時期から検討を行います。今後、策定を予定する経営戦略の中で、具体的な検討を進めます。
経営状況
収支構造
総額7,130.7万円
総額7,136.3万円