事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 高槻市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 350,819人 | 現在処理区域内人口 | 426人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 398人 | 現在処理区域面積 | 42ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 10km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
平成28年度に公営企業法適用(一部適用)後、5回目の決算である。令和元年度と比較すると①経常収支比率が0.23ポイント減少している。これは営業外収益のうち他会計負担金(分流に要する経費)が減少したためである。本市の特定環境保全公共下水道事業は公共下水道事業の補完事業として整備された経緯もあり、料金体系や維持管理費用についても公共下水道事業に含めて実施している。そのため、類似団体平均値と比較すると大きな乖離が見られる項目(②累積欠損金比率、③流動比率、④企業債残高対事業規模比率)もある。①経常収支比率については、100%未満であり単年度収支が赤字となっているが、公共下水道事業と一体としてみると106.05%となり単年度収支は黒字となる。②累積欠損金比率についても、公共下水道事業と一体とした場合、累積欠損金は発生せず特段問題はない。
老朽化の状況について
設置年数は20年程度であり、健全な状態である。なお、①有形固定資産減価償却率が上昇しているのは、新規の有形固定資産がない一方、減価償却費を計上したためである。
全体総括
整備は完了しており、平成29年度に開始した「高槻市下水道等事業経営計画」(経営戦略)に基づき、効率的で持続可能な下水道事業経営に取り組んでいる。
経営状況
収支構造
総額4,300.6万円
総額4,418.0万円