事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 岸和田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 193,615人 | 現在処理区域内人口 | 630人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 427人 | 現在処理区域面積 | 17ha |
| 晴天時現在処理能力 | 337m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,725.8万円
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 岸和田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 193,615人 | 現在処理区域内人口 | 630人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 427人 | 現在処理区域面積 | 17ha |
| 晴天時現在処理能力 | 337m³/日 | 下水管布設延長 | 9km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額1.3億円
総額7,725.8万円
農業集落排水事業は、山間部の集落2地区の汚水処理を行う事業であり、汚水処理に係る費用が高額になる一方、十分な料金収入を得ることが困難な経営環境となっている。令和元年度は、平成29年度に発生した災害に対する保険金を特別利益として収入したが、その代わりに経常的収入の一般会計繰入金が削減されたことにより、経常収支比率が100%を下回り、経常的な費用を収入で賄えていない状態となった。保険金収入により大幅な純利益が生じたため、累積欠損金が減少し、累積欠損金比率が改善したが、類似団体平均値と比べてまだ高い水準である。短期的な支払い能力を示す流動比率も、純利益の発生により改善したが、十分な支払い能力があることを示す100%を大きく下回っている状態である。企業債残高対事業規模比率は、1年間の料金収入に対してどれくらい企業債(借金)の残高があるかを示す指標である。供用開始後に大きな投資を行っていないため、年々減少しているが、類似団体平均値と比べてかなり高い水準となっている。汚水処理原価は、汚水1㎥を処理するためにかかる費用で、令和元年度は、修繕費等の費用が増加したことにより、類似団体平均値を大きく上回った。経費回収率は、過去から100%を下回っている。人口密度が低い山間部での事業であることから、施設整備・維持管理に係る費用が高くなるのに対し、得られる収入が少ないため、汚水処理費用を料金収入で賄えない状態が続いている。
有形固定資産減価償却率は、下水道施設の老朽度合いを示す指標であるが、平成13年の供用開始後施設の更新をほとんど行っていないため、徐々に増加する傾向にある。管渠老朽化率は、法定耐用年数の50年を経過した管渠の割合、管渠改善率は、当該年度に更新・修繕等を行った管渠の割合を、それぞれ示す指標である。供用開始後まだ19年しか経過していないため、どちらの指標も0%となっている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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