事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 湖南市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 54,442人 |
| 現在給水人口 | 54,392人 | 給水区域面積 | 3,272ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率について、令和2年度は新型コロナウイルス感染症対策による減免措置の影響により100%未満となっていましたが、今回は100%以上に回復し、収益で費用を賄えている状態です。累積欠損金については、現在発生しておらず健全な状態を維持しています。流動比率、企業債残高対給水収益比率及び料金回収率については、いずれも令和2年度の減免措置の影響を受けていましたが、以前の数値に回復しました。また、施設利用率及び有収率については、類似団体を上回っており、施設の稼働状況が収益に反映されており、利用状況も適正であると考えられます。
老朽化の状況について
管路の更新については、単独事業及び下水道管布設に伴う水道管移設工事により実施していますが、下水道整備事業が減少傾向にあるため、今後は更新計画に基づき施設、老朽管の更新を効率的に進めていきます。有形固定資産減価償却率については、類似団体と同様に年々上昇傾向にありますが、維持管理の最適化に努め安定給水の確保を図っていきます。
全体総括
今後は、人口減少や水需要構造の変化などから有収水量の減少が見込まれ、施設、管路の老朽化による更新事業に多額の費用が必要となることから、アセットマネジメント計画を活用し、更新計画並びに経営戦略を基に中長期的な視点から収支バランスを考慮した健全経営に努め、更なる経費節減と経営の合理化に取り組み、将来的に持続可能な事業運営に努めていきます。
経営状況
収支構造
総額13.8億円
総額12.9億円