滋賀県彦根市:農業集落排水の経営状況(2023年度)
滋賀県彦根市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
①R5年度の収益的収支比率は施設管理委託費や施設修繕費等が増加した一方、公債費利子償還額等の費用減少により64.98%まで改善している。④企業債残高対事業規模比率は償還計画に基づく地方債償還により類似団体平均と比べて低く良好である。⑤R5年度の経費回収率は使用人数の減少による下水道使用料の減収に加え、汚水処理施設の故障等に伴う修繕費や管理委託費の増加に伴い、前年度から約11%減となり類似団体平均を下回っていることから、公共下水道の使用料とのバランスを取り、適正な料金水準への改定を検討していく必要がある。⑥汚水処理原価は施設の突発的な故障件数の増加に伴い、修繕費や管理委託費等の汚水維持管理費が増加しており、類似団体平均と比べて高い数値を示している。公共下水道への接続完了まで維持管理費は必要最低限の範囲で実施するよう検討する。⑦施設利用率は類似団体平均を上回っているが、汚水処理人口は前年度から約2%減少し、施設の年間処理水量も約2%減少したことから、施設利用率が令和2年度以降55.40%まで漸減している。なお、R9年度から順次公共下水道への接続を計画している。⑧水洗化率は類似団体平均と比べて高く良好である。
老朽化の状況について
供用から30年以上が経過しており、管渠改善率は類似団体平均を下回るが、公共下水道への接続を控えていることから、接続完了までは老朽化対策を必要最低限に留めている。
全体総括
経営の健全性・効率性に関しては概ね類似団体平均と比べて良好であるが、経費回収率が令和3年度から減少し続け、類似団体平均を下回っている。また、汚水処理原価は汚水処理施設の老朽化に伴う維持管理経費が増加しており、汚水処理人口も減少しているため、汚水処理にかかる経費の効率化や適正な使用料金の見直しが必要である。公共下水道への接続を予定していることから、接続完了までは計画的な老朽化対策を必要最低限の範囲で講じる必要があると考えられる。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の彦根市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。