静岡県一部事務組合下田メディカルセンター(事業会計分):下田メディカルセンターの経営状況(2020年度)
静岡県一部事務組合下田メディカルセンター(事業会計分)が所管する病院事業「下田メディカルセンター」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
一部事務組合下田メディカルセンター(事業会計分)
下田メディカルセンター
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
地域において担っている役割
圏域内唯一の公立病院として、地域の中核病院という役割を担い、救急医療を中心に地域医療を提供。一般病棟(一般病床・地域包括ケア病床)、回復期リハビリテーション病床があり、圏域内約40%の救急患者を受入れ、急性期治療及びその後のリハビリ・退院支援まで当院内で完結できるようになっている。また感染症病床と有しており、新型コロナウイルス患者の入院受入及び検査においても、賀茂保健所と連携し行っている。
経営の健全性・効率性について
指定管理者制度の導入により、開設者・指定管理者双方の会計事務の効率化が図られている。病院運営には民間の経営手法が活かされ、コロナ禍により昨年より落ち込んだものの開設者・指定管理者合算の経常収支及び医業収支ともに平均値を超え、安定している。病床利用率についてもコロナ禍により昨年より下がっているとはいえ、大幅な落ち込みは見られず地域のニーズに合った病院運営ができているものと思われる。
老朽化の状況について
■建物移転前の旧病院が現在も残っており、その減価償却分が入った数値となるため、現病院分の正確な値がでていない。現病院は特筆すべき老朽化は見られないが、経年劣化による故障があり修繕にて対応。旧病院のあり方については検討中のため、減損損失の認識・測定には至っていない。■器械備品毎年計画的に更新を行っているため、平均値を下回っている。今後も耐用年数等考慮しながら更新予定。病院機能充実・強化のため、医療機器の新規導入も行っている。
全体総括
令和2年度当初にあってはコロナ禍の影響が少なからずあったが、ほぼ平常通りに戻りつつ年度を終えた。左記の表や数値だけでは見えない部分もあるが、当年度は圏域内唯一の感染症病床を有する病院として入院患者を受入、検査においても迅速に結果がわかる機器を導入し検査も多く行っており、新型コロナウイルス対応では当圏域での大きな役目を果たしている。当院では、下田メディカルセンター経営改善計画に関して、毎年、事業評価委員会を開催。項目ごとに達成率を検証し、未達成の項目を把握した上で改善する仕組みを構築している。今後も同様に公立病院の役割を担いながら、経営面でも健全運営ができるよう、上記委員会での検証を含め、計画的に実施していく予定。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
下田メディカルセンターの2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の一部事務組合下田メディカルセンター(事業会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。