事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 熱海市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 来の宮駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 59台 | 1日平均駐車台数 | 80台 |
| 駐車場使用面積 | 2,000m² | 建設後経過年数 | 31年 |
| 1時間当たり基本料金 | 108円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率が100%を下回っており、④売上高GDP比率、⑤EBITDAともマイナスとなっている。本駐車場は有人管理の駐車場であり、その委託料等の維持管理費が増大していることや本市の他の市営駐車場に比べ駐車場の料金設定が低いことから、経営としては厳しい状況にあると言える。ただし、市営駐車場全体としては、①収益的収支比率104.91%、②他会計補助金比率0、④売上高GOP比率41.50%となり、市全体として捉えた場合、比較的安定経営をしていると考えられる。今後は、指定管理者制度の導入などにより経費節減に努め、更新投資等に充てる財源を確保しつつ健全経営に努める。
資産等の状況について
設置から30年を経過しており、経営も厳しい状況にあることから、維持管理費の節減等を目的とした設備投資を行います。⑧設備投資見込額については、建設後の経過年数や現段階における修繕の度合い、利用頻度等を踏まえて見込額を算出したが、今後は予防保全についても考慮しつつ、見込額を見直していく。
利用の状況について
③稼働率は、比較的高い状況にあり、周辺施設の状況から稼働率を維持できると考えられる。現在、供用時間が午前7時から午後7時までとなっているが、平成30年度に機械化工事を実施し、平成31年度からは供用時間を他の市営駐車場と同様に午前0時から午後12時とすることで、稼働率の増加を見込んでいる。
全体総括
稼働率は、比較的高い状況であるが、維持管理経費の増大により収益等の状況は厳しい状況にあるため、平成30年度の機械化工事による維持管理費の抑制や駐車料金の見直しで経営改善を図っていく。なお、平成31年度からは指定管理者制度を導入予定であり、経費の節減に努め、更新投資等に充てる財源を確保しつつ健全経営に努める。