事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 静岡市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 675,610人 | 現在処理区域内人口 | 3,890人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,105人 | 現在処理区域面積 | 174ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,050m³/日 | 下水管布設延長 | 64km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、令和6年度から公営企業法の一部適用に伴い、令和6年3月31日付での打切決算となったことにより、出納整理期間内に支払予定の費用が含まれていないことで、前年度より上回っている。⑤⑥近年の物価高騰や令和4年度に最適整備構想に基づき策定した機能強化計画を令和5年度から実施したことより、経費回収率は前年度に比べて下回り、汚水処理原価は前年度を上回っている。⑦施設利用率は、他都市と比べても値は高いことから、施設の規模は概ね適正といえる。⑧水洗化率は、処理区域内で農業集落排水への接続勧奨等を行い、前年度より上回っている。
老朽化の状況について
【施設】市内11か所の処理施設は、いずれも供用開始から10年以上が経過しており、改築更新の時期となっている。今後、施設の老朽化状況を確認しながら計画的に整備していく必要がある。【管路】管路の耐用年数を考慮すると供用開始から年数がたつ処理区においては、更新に備えて、計画的に管渠老朽化の確認を行い適切な更新を行う必要がある。
全体総括
使用料収入は、人口減少等により今後も減収していく可能性が高く、機能強化計画による改修工事や令和4年台風15号による災害復旧事業等により元利償還金も一定規模で推移することが考えられる。このような事業環境等の中において、市内11か所の処理施設を安定的に維持していくために、機能強化計画を適宜見直しながら必要な施設整備を効率的に進めるとともに、令和6年度からの地方公営企業法の一部適用により、経営マネジメントの強化を図っていく。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.7億円