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岐阜県岐南町:公共下水道の経営状況(2019年度)

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体岐南町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分Cc2
行政区域内人口25,899人現在処理区域内人口24,550人
現在水洗便所設置済人口23,336人現在処理区域面積688ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長158km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率は継続的に100%を下回る状況の中、R1年度は100%を超過し改善したかのように見えますが、これはR2年4月より地方公営企業会計を適用するにあたり、本来であれば出納整理期間中に支払うべき流域下水道維持管理負担金等の支払いが、打切り決算により未払いとなったことが要因であり、例外的なものであります。なお、経費回収率は、継続的に100%を下回っており、汚水処理経費が使用料収入以外の収入(一般会計からの繰入金)により賄われている状況が続いています。企業債残高の対事業規模比率は、類似団体の平均値より低くく、企業債残高は償還が進み年々減少傾向にあります。また、水洗化比率は住宅等の新築に伴う下水道接続が引き続き増加傾向にあり、類似団体の平均値と比較して高い数値となっています。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

当町は昭和58年度から下水道整備を開始し、平成3年度に供用開始をし現在に至っております。そのため管路は比較的新しく、更新するような資産はありませんが、不明水対策として管路調査を計画的に実施し、適宜補修対応しています。また、町内に9箇所あるマンホールポンプ場については、耐用年数が短いため、既に更新時期を迎えた施設がありますが、多額の更新費用を一度に賄うことが困難であるため、定期保守点検や部分改修を併用しながら、順次更新を実施しております。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

当町の下水道事業は、使用料収入以外の収入として一般会計からの繰入金を一部受け入れ運営している状況であり、今後、安定した下水道サービスを持続させるためには、適切な料金収入を確保することが課題として挙げられます。そのため、R2年4月より地方公営企業法の全部適用を受けるべく、H30年度から移行準備を進めてまいりました。また、R2年度には老朽化資産の将来的な更新を見据えた中長期的な収支計画である経営戦略の策定も予定しており、これらによって経営状況を把握することで、経営の健全化・効率化を図っていく考えです。しい経営状況が続きますが、新公立病院改革プランに基づき医師・看護師等の確保、収入の確保や経費の削減などに取り組み、市民が安心して医療が受けられる持続可能な病院運営を目指して努力してまいります。----

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額5.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の岐南町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。