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岐阜県飛騨市:簡易排水の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体飛騨市
事業名下水道事業業種名簡易排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口23,227現在処理区域内人口93
現在水洗便所設置済人口84現在処理区域面積28ha
晴天時現在処理能力69m³/日下水管布設延長3km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1,091.9万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額839.7万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率は、比較的良好に推移していますが、これは国で定められた一般会計からの繰入金とそれを上回る基準外の繰入金を収支が赤字とならないように繰り入れしているためで、総収益の8割以上を繰入金が占めています。また、経費回収率に影響する汚水処理原価については、企業債にかかる元金償還に対して繰り入れを行う費用は含まれないものの類似団体や全国平均と比較しても大幅に高い数値となっており、現在の使用料収入では総費用が賄えない状況となっています。この要因は、人口減少に伴う有収水量の減少と施設管理に掛かる労務単価の高騰により汚水処理費が増加しているためです。企業債残高対事業規模比率については、一般会計からの繰入分を除いているため、類似団体や全国平均との比較では良好な数値となっていますが、企業債の償還は大部分が一般会計からの繰り入れによるもので、今後も一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況となっています。施設利用率については、類似団体や全国平均と比較しても高い数値となっていますが、事業の規模が小さく、今後、人口減少等による有収水量の減小により利用率も低下すると考えられます。水洗化率については、供用開始されてから相当の期間が経過していることや事業規模が小さいこともあり、高い数値となっていますが、人口減少等の影響により使用料に反映される有収水量は減少していくことが見込まれます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

簡易排水施設事業は、平成7年度から整備事業を開始し、平成8年度より供用開始していることから管渠や建物等は法定耐用年数を超えておらず、老朽化施設とはなっていません。なお、浄化槽設備・上屋建物等のスポット的な修繕については随時実施しています。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の飛騨市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。