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岐阜県飛騨市:農業集落排水の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体飛騨市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口24,027現在処理区域内人口3,347
現在水洗便所設置済人口3,237現在処理区域面積713ha
晴天時現在処理能力2,320m³/日下水管布設延長68km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.7億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率は、比較的良好に推移していますが、これは国で定められた一般会計からの繰入金と基準外の繰入金を多く含むためで、総収益の7割以上を繰入金が占めています。また、経費回収率に影響する汚水処理原価については、企業債にかかる元金償還に対して繰り入れを行う費用は含まれないものの、類似団体や全国平均と比較しても大幅に高い数値となっており、現在の使用料収入では総費用が賄えない状況となっています。この要因は人口減少に伴う有収水量の減少と施設管理に掛かる労務単価の高騰により汚水処理費が増加しているためです。企業債残高対事業規模比率については、一般会計からの繰入分を除いているため、類似団体や全国平均との比較では良好な数値となっていますが、企業債の償還は大部分が一般会計からの繰り入れによるもので、今後も一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない状況となっています。施設利用率については、類似団体や全国平均と比較して低い数値となっており、更に減少傾向にあります。これは当初計画にて見込んでいた処理場における汚水処理能力が一日最大処理水量を基準に整備されていることや、人口減少等による有収水量の減が影響していると考えられますが、現状は実際の処理水量に対し過大な施設となっています。また、水洗化率については、供用開始されてから相当の期間が経過していることもあり、同様な率で推移すると予想されますが、人口減少等の影響により、使用料に反映される有収水量は今後も減少していくことが見込まれます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

農業集落排水施設事業は、平成4年度から整備事業を開始し、平成7年度より供用開始していることから、管渠や建物等は法定耐用年数を超えておらず老朽化施設とはなっていませんが、処理場の機械・電気設備等については老朽化が進んでいくため、更新を進める必要があります。なお、管渠改善率における平成26年度の管渠改善は、道路改良等に伴う補償事業であり、老朽化に伴う更新とはなっていません。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の飛騨市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。