事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 羽島市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 67,700人 |
| 現在給水人口 | 61,639人 | 給水区域面積 | 4,250ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
羽島市は水資源(地下水)に恵まれており、取水及び浄水に多額の費用を要しないため、⑥給水原価が低く抑えられています。その結果、⑤料金回収率及び①収益的収支比率は類似団体平均と比較し高い水準で推移しておりましたが、平成30年度は水源地設備における突発的な修繕工事の発生により、修繕費が増加し一時的に両指標の数値が低下しました。しかしながら、給水収益は以前と同水準を確保できているため、次年度以降両指標の数値は回復する見込みであり、大局的に見れば収益的収支の面では経営状態は良好であるといえます。しかし、資本的収支に関しては、建設改良費の大部分を一般会計からの繰入金で賄っていることから、令和2年度に予定している上水道事業との経営統合を踏まえ、事業全体として健全経営に向けた取り組みに努める必要があります。
老朽化の状況について
羽島市が認可を受けてから40年が経過しているため、施設や管路の多くは耐用年数を超えており、老朽化が進んでいる状況になっています。建設改良費の大部分を一般会計繰入で賄っている状況が続いており、必要最小限の管路及び施設整備を行ってきた結果、③管路更新率の指標が示すとおり現状では適切な管路更新が行われているとは言いがたい状況となっています。令和2年度から上水道事業への経営統合を行う予定のため、事業の持続可能性確保の観点から、事業全体として施設及び管路の適切な更新に努めていく必要があります。
全体総括
資本的収支において一般会計からの繰入に依存している状況にあるため、令和2年度に予定している
経営状況
収支構造
総額7.1億円
総額5.2億円