事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 飯綱町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 11,833人 | 現在処理区域内人口 | 6,489人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,981人 | 現在処理区域面積 | 227ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,000m³/日 | 下水管布設延長 | 72km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、コミプラや農集施設の統合により使用料が増加傾向であり、H24は統合に向けOD曹を増築したため一時的に値が減っている。経費回収率は、接続率が90%を超え使用料により経費を賄えている。更なる接続推進を実施していく。汚水処理原価は、上記のとおり統合により有収水量が増加し、原価が減少している。今後も統合計画を推進することにより更なる減少が期待できる。施設利用率は、H24にOD曹を増築したためやや利用率が低いが、施設の統合を計画しているため、今後利用率は上がる傾向にある。水洗化率は、現在92%超と高い値であるが、未接続者へアンケート等実施した結果、更なる伸びはあまり期待できない。管渠整備はすでに概成しており、戸別訪問を行うなど水質保全の理解を得ていく。
老朽化の状況について
処理場は、H11年供用開始と比較的新しい施設であるが、H30頃に長寿命化計画を策定予定であり、計画的な更新を実施していく。管渠は、耐用年数が50年であり超えているものはないが、計画的に目視点検等を実施しており、緊急的な処置が必要な箇所から修繕等を実施している。
全体総括
飯綱町全体の下水道事業として、特環1箇所、農集6箇所、小規模1箇所、個別浄化槽と施設が多く、また、将来人口の減少が予測されていることから、特環を中心施設として他施設の統合を推進していく計画である。それにより各施設に係る維持管理費を集約することで、経費削減を図っていく。長寿命化計画を策定し、将来に向けた施設や機器類の更新を平準化して実施していく予定である。
経営状況
収支構造
総額2.5億円
総額1.1億円