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長野県小布施町:末端給水事業の経営状況(2023年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体小布施町
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口10,987
現在給水人口10,986給水区域面積624ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額2.1億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1.5億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率・料金回収率はともに約143%となった。また、消費税還付金による流動資産の増、既存企業債の繰上償還による流動負債の減により、流動比率が突出して高くなっている。なお、累積欠損金比率は0%であり、短期の支払能力が高いことが読み取れ、経営の健全性が保たれていると判断される。新たな配水池の財源として起債を借り入れたため、企業債残高対給水収益比率が急激に上昇している。ただ、それでも類似団体の平均値よりは低い状況にある。給水原価は例年とほぼ同程度であり、類似団体の平均値を大きく下回っている。事業認可を変更し、配水・施設能力を見直したことにより、前回から施設利用率が平均値を大きく上回った。今回もほぼ同じ水準となっている。施設の老朽化が進んでおり、修繕・更新計画の整備が課題となっている。有収率が大幅に減少しているが、これは新たな配水池の建設に伴う水密試験や試運転、切り替え作業にあたり、大量の水を放流したことによるもので、今回特有の事情である。また、メーターを通らない水(一次側の漏水)が要因となっているケースも少なからずあるため、引き続き調査をしていく。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

令和5年度に新たな配水池が完成し、分母となる資産が大幅に増えたため、有形固定資産減価償却率がこれまでと比較して下がっている。これにより、類似団体の平均値とほぼ同程度となった。耐用年数を超えている管路が全体の10%ほどとなり、今後将来的に割合の増加が懸念される。施設の修繕・更新計画の他、耐震化についても協議していく必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2023年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の小布施町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。