事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 木祖村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 2,988人 | 現在処理区域内人口 | 341人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 297人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 523m³/日 | 下水管布設延長 | 8km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は100%を超えている。⑤経費回収率については、類似団体平均を下回っているが、これは処理区域内にスキー場などの流入施設を有し施設規模が大きくなっていることから、維持管理費が増加し汚水処理費用が高くなっているためである。⑥汚水処理原価は、⑤と同様のため平均を上回っている。⑦施設利用率は、処理区域内にスキー場を有しているため季節的な変動を大きく受けていることから低くなっている。⑧水洗化率については、現在類似団体の平均を超えているが、経費回収率や施設利用率向上のためにも新規加入を呼びかけたい。
老朽化の状況について
供用を開始してから19年を経過している。管渠の布設替えは行っていない。マンホールポンプや処理場に機器類について今後老朽化対策をとっていく。
全体総括
処理区内にスキー場を有しており季節変動が大きく施設利用率は類似団体と比較し低くなっている。また、維持管理費の削減に努めているが施設規模が大きいため汚水処理原価が高くなっていることから経費回収率が低く一般会計の繰入に頼る経営となっている。平成28年度から平成31年度にかけて公営企業会計の適用を進めていく。これにより資産等の状況を把握したり正確な経営を行うが可能となる。一方、今後見込まれる人口減少等により経営状況が厳しくなることが予想される。平成28年度に経営戦略を策定したが、平成31年度以降公営企業会計移行後に見直しを行い経営改善に努める。
経営状況
収支構造
総額4,496.4万円
総額1,822.8万円