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長野県阿南町:簡易水道事業の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長野県経営主体阿南町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D3行政区域内人口4,795人
現在給水人口4,456人給水区域面積2,213ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率は100%に満たず単年度収支が赤字であることを示しており、経営規模に比べ地方債の規模が大きいことが収益圧迫要因となっている。料金回収率が6割弱であり、給水に要する費用の4割強を使用料以外の収入で賄っている状況である。企業債残高対給水収益比率の割合は年々下がっているが、老朽化した施設更新や災害対策・耐震化等により、今後、企業債残高が増加する見込みである。給水原価は平均値より高く、維持管理費の削減等、経営改善を図る必要がある。施設利用率は平均値との比較ではおおむね良好だが、有収率が6割弱と低く、収益に結びついていないため、漏水等の原因を特定し改善を図る必要がある。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

浄水場・水道管ともに老朽化が進んでいるため、施設の点検や漏水調査を行い、適切な計画により更新を実施する必要がある。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

給水に要する費用が高く、使用料以外の収入に依存している状況である。また、漏水が原因で水を捨てている状況があり、漏水調査、修繕を行う必要がある。老朽化による施設・設備の更新も必要であり、経費の増加が見込まれる。国庫補助事業を導入するなど財源確保に努める一方、地方債の借入れ及び一般会計からの繰入を必要とする経営状況が続く見込みである。こうした中、人口減少等に伴い料金収入は減少していく見込みであるため、適正な料金設定及び経常的経費の抑制を行い、経営改善を図る必要がある。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額1.4億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額9,890.6万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の阿南町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。