事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 宮田村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 9,089人 |
| 現在給水人口 | 9,069人 | 給水区域面積 | 923ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営収支比率が100%を上回っており黒字経営が続いていること、また、給水原価が比較的低く、料金回収率が100%を超えていることから、効率的で健全な経営状態であると分析できる。しかし、今後、増加が予想される老朽化に伴う施設や管路の修繕や、将来の更新事業を見据えると、さらなる資金の留保が必要と言える。有収率が低めで推移していることから、漏水調査等を強化し有収率の向上に努める必要がある。
老朽化の状況について
一部の施設を平成24年から平成25年にかけて更新したが、全体として老朽化が進んでいる。標準耐用年数を超過した管路が増えてきたが、管路の更新は未実施である。今後、実現可能な管路更新計画の策定が必要である。
全体総括
現在は黒字経営で単年度では健全経営であるが、全体的に施設や管路の老朽化が進行しており、近い将来訪れる大量更新時期に対する資金の備えは十分ではない。実現可能な更新計画の策定が必要である。また、人口減少による料金収入の減少が予想されるため、有収率の向上などにより現在の利益を維持できるよう努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.4億円
総額1.3億円