事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 辰野町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 20,237人 |
| 現在給水人口 | 958人 | 給水区域面積 | 166ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
類似団体に比べ収益的収支比率が低いが、平成26年度より約50%の給水人口だった小野地区が上水道へ統合したため簡易水道事業の規模が大幅に縮小したことによるものです。企業債残高対給水収益比率は他団体より低いが、規模も小さく投資的事業が少ない状況であります。今後は料金改定を検討する必要があります。施設利用率は類似他団体に比べても高く、遊休施設もなく有効利用されていますが、人口が減少傾向にあるためこれ以上の改善は見込めない状況であります。有収率が非常に低いので、漏水調査等を行い原因究明をし対応する必要があります。
老朽化の状況について
施設の老朽化が進んでいますが、給水人口も減少傾向にあり、大規模な改修工事がなかなか行えない状況にあります。重要度の高い施設を優先しながら計画的に更新を進める必要があります。
全体総括
小規模簡易水道施設のため給水人口も少なく、今後も更に減少傾向にあるため、簡易水道事業として単独での運営は非常に困難な状況であり、料金収入だけでは、必要な費用を捻出する事が出来ない状況であります。新たな財源の確保や一般会計からの繰り入れ見直しも行いながら、上水道への統合を検討していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額694.3万円
総額695.5万円