事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 川上村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,153人 |
| 現在給水人口 | 4,107人 | 給水区域面積 | 980ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
一般会計繰入金が総収入の43.6%を占めており、料金収入では施設管理費も賄えない状況である。また、平成26年度から28年度に浄水場の建設、遠隔監視システムの整備により起債した地方債の償還が始まり、今後も繰入金収入に頼った経営が続く。現在の水道使用料の約3倍に値上げしないと使用料収入で事業が運営出来ない状況にある。地方債の償還により、収益的収支比率及び料金回収率がH29から下がっている。施設利用率や有収率は類似団体を上回っているが、農業技能実習生が影響している。約1,000人の農業技能実習生が4月から7ヶ月間入村するため季節人口の差が大きい状況にあり、人口減少の時代であるが、現在の施設は維持する必要がある。
老朽化の状況について
送水管等は下水道整備時に上下水道管が干渉してしまうため、布設替えを行っている。耐震管への布設替え、ポンプ・計装設備、配水施設等の更新や修繕が増加していく。
全体総括
管路の更新による費用を長期にわたって行い、費用の年度差が大きくならないように標準化する必要がある。その更新計画には料金の値上げも検討せざるを得なく、現在その検討を行っている。今後ポンプ更新時及び施設改修時に省エネルギー型ポンプの導入や発電設備等の導入を検討し、維持管理費の削減に努めていく。
経営状況
収支構造
総額6,526.4万円
総額4,027.3万円