長野県塩尻市:末端給水事業の経営状況(2014年度)
長野県塩尻市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
過疎化や人口減少社会の進展により料金収入は減収し、料金回収率も低下しています。一方、老朽化していた楢川浄水場を更新するために企業債を借り入れたことから、資本費及び給水原価が増加しています。このため、収益的収支比率は赤字となっており、一般会計繰入金によって経営を維持している状況となっています。
老朽化の状況について
平成17年の合併時は、楢川地区と贄川地区にある2箇所の浄水場より給水を行っていましたが、2箇所の浄水場ともに建設後40年から50年以上が経過するなかで、老朽化に伴う維持管理費の増加や浄水能力が低下していたことから、2箇所の浄水場を1箇所に統合し、コスト削減を図ることとして、平成21年7月に楢川地区の浄水場を新築し、稼働を開始しました。また、新楢川浄水場から贄川地区へ給水を行う連結管路の整備を進め、贄川浄水場の稼働を停止し、維持管理コストの削減を図っています。なお、贄川浄水場の廃止に向けた連結管路網の整備は、平成25年度で完了しています。
全体総括
収入では、人口減少により料金収入が減収しています。一方、支出は、楢川浄水場の新設の財源として借り入れた企業債により、元利償還金が増加しています。料金回収率は、50%程度になっており、一般会計からの繰入金によって収支の均衡を保っており、経営状況は厳しいものとなっています。このような経営状況を解決するために、スケールメリットを生かした安定的な経営基盤を構築することが必要であることから、平成29年4月に水道事業へ統合して運営していくこととしています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の塩尻市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。