事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 小浜市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 29,262人 | 現在処理区域内人口 | 7,459人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,249人 | 現在処理区域面積 | 397ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,362m³/日 | 下水管布設延長 | 139km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額4.1億円
総額1.9億円
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 小浜市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 29,262人 | 現在処理区域内人口 | 7,459人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,249人 | 現在処理区域面積 | 397ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,362m³/日 | 下水管布設延長 | 139km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額4.1億円
総額1.9億円
①収益的収支比率は100%を下回っているが、多少の増減はあるものの常に90%を超える状態を維持しており、⑤経費回収率も100%以上あり、これまで他会計からの繰入金に頼らない健全な経営を維持してきたと言える。④企業債残高対事業規模比率も、建設当初に集中して整備を完了したため新たな起債がほとんど無く、償還を完了した起債もあることから、料金収入に対する企業債残高は類似団体よりも低額となっている。建設当初に可能な範囲の水洗化を一括完了したことから、⑦施設利用率、⑧水洗化率ともに全国平均と比べて非常に高い数値を示している。これまでは⑦⑧を要因として⑥汚水処理原価も比較的低く抑えられていたが、施設の老朽化等もあり類似団体と比較して汚水処理原価が微増しており、今後類似団体を参考とした経営努力が必要と思われる。小浜市の農業集落排水は使用水量でなく使用する人員数に応じて使用料を算定する人員割制を採用しているため、近年の大幅な人口減少の影響を受け、使用料収入は減少傾向にある。しかし1か月20㎥当たりの家庭料金(人員割3人分相当)は類似団体の倍以上と極めて高く、これ以上の使用料単価の増額は困難であるため、今後施設の更新等による起債が新たに発生すれば、④企業債残高対事業規模比率も上昇することが確実で、回収率100%を維持して健全な経営を続けることは非常に難しい。
最も古い施設は昭和63年から供用開始されており、耐用年数の短い機械類は老朽化による修繕や部品交換が必要で、施設の維持管理に係る経費は年々増加している。建設当初からまだ大規模改修は実施されておらず、老朽化した設備や機械類を必要に応じてその都度部分的に修繕することで、経費を最低限に切り詰めた経営を行ってきた。老朽化した施設の改築・改修を行うための計画である最適整備構想の策定にむけ、平成29年度から3ヶ年をかけて施設の健全度を把握するための機能診断調査を実施している。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の小浜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。