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福井県小浜市:農業集落排水の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県福井県経営主体小浜市
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口29,922現在処理区域内人口7,729
現在水洗便所設置済人口7,496現在処理区域面積397ha
晴天時現在処理能力3,362m³/日下水管布設延長139km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4.2億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.0億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率は連続で100%を下回っているものの、ほぼ100%に近い数字を維持し、⑤経費回収率も100%以上の数値を維持しており、これまでは他会計からの繰入金に頼らない健全な経営を維持していると言える。④企業債残高対事業規模比率も、建設当初に集中して整備を完了しており、新たな起債がほとんど無く一部では償還を完了した起債もあることから、料金収入に対する企業債残高は類似団体よりも低額となっている。建設当初に可能な範囲の水洗化を一気に完了していることから、⑦施設利用率、⑧水洗化率ともに全国平均と比べて非常に高い数値を示しており、これらを要因として⑥汚水処理原価もより低く抑えられている。しかし、小浜市の農業集落排水は水量制ではなく人員割での使用料を採用しているため、近年の大幅な人口減少の影響を受け、使用料収入は年々減少している。1か月20㎥当たりの家庭料金は類似団体の倍以上と極めて高く、これ以上の使用料単価の増額は困難であるため、今後施設の老朽化に伴い更新等による起債が発生すれば④企業債残高対事業規模比率も上昇することが確実で、回収率100%を維持して健全な経営を続けることは非常に難しい。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

最も古い施設は昭和63年から供用開始されており耐用年数の短い機械類は老朽化による修繕や部品交換が必要で、施設の維持管理に係る経費は年々増加し続けている。建設当初からまだ大規模改修は実施しておらず、老朽化した各施設や機械類を必要に応じてその都度部分的に修繕することで、経費を最低限に切りつめた経営を行ってきた。しかし、今後は施設の長寿命化を図るためにもより計画的な修繕が必要である。集落排水施設の最適整備構想を策定するため、平成29年度以降、各施設の機能診断調査を実施する。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の小浜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。