福井県小浜市:末端給水事業の経営状況(2014年度)
福井県小浜市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、100%を下回るものの、平成23年度以降は増加傾向にある。経営改善に向けた人件費の削減や、納付書の一本化等のコスト削減への取組みが成果を上げていると言える。一方で、⑤料金回収率は、類似団体平均値と比較すると、おおむね高水準で推移しているが、ほぼ横ばいとなっている。今後、この数値を改善するためには料金収納率を向上させることによる収入の確保・料金の見直しが必要である。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆④企業債残高対給水収益比率は、年々減少しているが、これは過去に起債したものの償還が進んでいるためである。施設の更新や上水道への統合に向けて、新たに企業債の借入が必要になることも予想されるため、今後増加する可能性が高い。◆◆◆◆◆◆⑥給水原価については、類似団体平均では数値の上下も見られるが、当市ではほぼ横ばいである。1㎥あたりにかかる費用は安定していると言える。◆◆⑦施設利用率は、50%以下で減少傾向にある。施設の設置当初から、人口減少等に伴い、給水量が年々低下していることに一因があると考えられる。⑧有収率は90%を保っており、施設の稼働状況はほぼ収益に反映されていると言えるが、水道ビジョンに基づき上水道事業へ統合するなどして、適切な規模での管理・運営を目指したい。
老朽化の状況について
一部では更新している施設はあるが、耐用年数を超過しているものもある。現在のところ、具体的な更新計画は立てていない。
全体総括
当市簡易水道事業では、現在17施設を維持・管理している。給水原価や有収率は安定しているものの、歳入の多くを基金積立の繰入に依存しており、その残高も少なくなってきている。経営は厳しい。_経営改善に向けての課題としては、人口減少に伴う給水収益の減少・施設の老朽化に伴う維持管理費の増加が挙げられる。対策として、平成27年9月より、窓口業務・徴収業務等の民間委託を導入した。人件費の削減や収納率の向上を見込んでいる。___今後、料金の改定についても検討していくほか、引き続き、適切な維持・管理によるコストの削減に努めていきたい。________________また、水道ビジョンに基づき、各簡易水道の上水道への統合も計画している。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の小浜市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。