石川県能美市:国民健康保険能美市立病院の経営状況(2019年度)
石川県能美市が所管する病院事業「国民健康保険能美市立病院」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
地域において担っている役割
当院は公立病院として地域包括ケアシステムの構築に向けた役割と推進を担うため、急性期から回復期、慢性期に対応するとともに、訪問診療及び訪問看護の実施により在宅復帰の支援及び安定した在宅生活が送れるよう取り組みを行っている。
経営の健全性・効率性について
令和元年度は一般会計からの経営安定分の繰出の増額により、経常収支比率が98.2%となったが、医業収支比率は100%未満であり、平成28年度から累積欠損金の発生が続いている状況である。医業収益については、令和元年度は整形外科医の病休により外来・入院ともに患者数が減少したが、その対策として令和2年度は常勤の整形外科医1名に加え内科医も1名増員とし、医療提供体制を整えることで、増収を見込んでいる。
老朽化の状況について
当院は、複数の建物から出来ており、一番古い建物においては昭和53年の建設、外来や入院患者が利用する建物においても平成元年の建設となっており、30年以上が経過している。新耐震基準以前の建物においては、耐震補強工事を行い、地震対策を実施してはいるが、病院全体として施設や設備の老朽化及び陳腐化が進行している状態である。今後は経営状況を把握しながら、適正かつ効率的な改修計画を立てる必要がある。医療機器についても、建物同様に耐用年数を過ぎているものが多いため、効率的な更新計画を立てる必要がある。
全体総括
患者数は減少となったものの、入院、外来ともに診療単価の増額に努め、病棟再編計画により病床利用率は改善した。令和2年度においては、医師の増員にともない、訪問診療を充実させるとともに、在宅療養支援病院の施設基準を取得するなどの取り組みで、経営の安定化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国民健康保険能美市立病院の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の能美市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。