事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 白山市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 112,561人 | 現在処理区域内人口 | 7,930人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,882人 | 現在処理区域面積 | 314ha |
| 晴天時現在処理能力 | 4,537m³/日 | 下水管布設延長 | 86km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率が黒字を示し、良好な経営状態である。・汚水処理原価を低く抑えているため経費回収率は上昇しており、現在は適切な料金水準となっている。・流動比率は、平成26年度の会計基準の見直しにより、1年以内に償還する企業債の額を流動負債に含めたことにより値が大きく下がった。従来は短期の負債を算入していなかったため、見直し後の流動比率では支払能力が下がった。・施設利用率においては、施設の処理能力がやや過剰で効率性が低い。計画における処理水量の見込みに対し、人口減少と節水傾向による実際の処理水量の不足が影響していると推測する。
老朽化の状況について
・減価償却率は今のところ低く、管渠は比較的新しい状態であるため、管渠改善率も低い。
全体総括
・今後の処理区域内人口の増減も考慮の上、管渠の老朽化が始まるまでに、さらなる費用の節減に取り組み利益を確保し、安定した経営状態を継続する必要がある。・将来の管渠更新や企業債の償還に備え、適正な規模の更新計画と財務計画を検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.6億円