事業・施設概要
| 都道府県 | 石川県 | 経営主体 | 輪島市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 27,835人 | 現在処理区域内人口 | 565人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 451人 | 現在処理区域面積 | 100ha |
| 晴天時現在処理能力 | 346m³/日 | 下水管布設延長 | 20km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①法適化に向けた費用など新たに発生した費用などにより収益的収支比率が低下したものと考えられる。④企業債残高のうち一般会計が負担すべき額を控除したため、低下したものと考えられるが、新しい施設では供用開始から15年と年数が浅いことから企業債残高が多く、類似団体と比較しても高い数値であると考えられる。⑥人口減少や高齢世帯が多いといった要因などにより接続率が低いために有収水量が増えず類似団体より高い数値で推移していると考えられる。
老朽化の状況について
4つの処理区を有しており、古い施設では供用開始から25年が経過しているが、管渠については法定耐用年数に達するまでにまだ期間はある。
全体総括
施設が新しく設備投資に要した企業債償還額の影響や、下水道接続率が低いことによる使用料収入が不足していることから、経費回収率の低推移が考えられる。今後は接続率を増やすため、従来の助成制度などを活用した加入促進策を図ることや、経営状況を考慮しながら料金の適正化に向けた検討を実施し、安定した収入の確保に取り組む必要がある。また、機械等については耐用年数を迎えることから施設の長寿命化に取り組み大規模な改修工事費の抑制を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額4,958.4万円
総額2,804.6万円