富山県:中央病院の経営状況(2023年度)
富山県が所管する病院事業「中央病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
・救急・小児・周産期・災害・精神などの不採算・特殊部門に関わる医療の提供・都道府県がん診療連携拠点病院等、地域の民間医療機関では限界のある高度・先進医療の提供・研修の実施等を含む、広域的な医師派遣の拠点としての機能
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率、医業収支比率令和5年度においては、薬品や診療材料の使用量増や給与費増による医業費用の増加があったものの、入院単価、外来単価が増加したことにより、医業収益が増加し、医業収支比率については前年度比0.8ポイントの増加となった。また、新型コロナ終息に伴いコロナ関連の国からの補助金等が減少したことにより、経常収支比率については3.4ポイントの減少となった。・病床利用率新型コロナウイルス感染症拡大による影響で減少傾向にあったが、令和5年度は、回復傾向にある。・入院患者1人1日当たり収益新規加算の取得等により増加傾向にある。
老朽化の状況について
・有形固定資産減価償却率平成28年度に整備した先端医療棟に係る建物類の償却が進んでいることから、増加傾向にある。・器械備品減価償却率令和2年度に更新した高額器械等の減価償却が進んでいることから、増加傾向にある。
全体総括
県立中央病院の令和5年度決算の収支状況については、15年ぶりの赤字となった。その主な原因としては、①コロナ禍明けの年度ではあったが、従来まで患者数が戻らなかったこと、②コロナ終息に伴い、コロナ関連の国庫補助金が減少したこと、③高額薬品の使用量増及び不安定な薬品供給等により薬品費が増加したこと、④医師の管理職の範囲見直しに伴い時間外手当が増加したこと等があげられる。引き続き、医業収益の確保に努めるなど今まで以上の経営改善に取り組む一方、R6.3月に策定した「富山県立中央病院第5次中期経営計画」に基づき、富山県の基幹・中核病院として、地域医療ニーズに応じた高度・専門医療を提供するとともに周産期医療や救急医療など政策医療を推進するなど、経済性と公共性を両立し健全な病院事業の運営に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
中央病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の富山県リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。