事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 関川村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 6,127人 |
| 現在給水人口 | 1,237人 | 給水区域面積 | 1,020ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は90%と比較的高い状況となっているが、実質的には一般会計からの繰入金に頼る赤字経営となっている。企業債残高対給水収益比率については、類似団体比較でみれば健全な数値と言えるが、これは、近年事故等が無く、また大きな施設、設備の修繕・更新が無かったためであり、老朽化に伴い大きな更新工事等が発生すれば企業債を発行する可能性を含んでいる。今後更に点検業務を充実させることにより、施設の延命化を図ることで新規地方債の発行を抑制し、有収率の向上に努めることで、経営の健全化、効率化を図る必要がある。
老朽化の状況について
農業集落排水設備に合わせ、住宅付近の配水管をある程度更新したことから、近年大規模な漏水事故等も無く、更新工事は行われていない。今後、簡易水道事業の整備当初からの施設、設備の老朽化が考えられるため、更新について計画的な取り組みが必要となる。
全体総括
企業債の償還額の減少に伴い、経営は健全化に向かうと考えられるが、人口の動向にも注意しながら施設、設備を適正な時期に適切な方法で更新又は修繕を行っていく必要がある。また、この点検を充実させるために必要となる資料等の整備を行いながら、施設更新に必要となる費用を賄うための適切な料金収入をについて検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額3,363.2万円
総額2,703.0万円