新潟県五泉市:末端給水事業の経営状況(2023年度)
新潟県五泉市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
「経常収支比率」は、営業費用の動力費が減少したことにより、前年度比0.2ポイント増の101.56%となり、健全経営の水準となる100%を上回っている。「累積欠損金比率」は、該当なし。「流動比率」は、100%を大きく超えており、短期的な支払い能力は十分に備えている。「企業債残高対給水収益比率」は、給水収益が減少したことに加えて、企業債の借入割合を増やしたため、前年度比23.28ポイント増加した。「給水原価」は、営業費用のうち、退職給付費が増加したほか、有収水量の減少により、前年度と比べて7.09円増加した。また、給水収益の減少が続いていることに伴い「料金回収率」が100%下回ったため、一層の経費削減に取り組んでいかなければならない。「有収率」は、有収率向上の取り組みとして漏水調査を行っており、類似団体より高い水準となっている。一方、「施設利用率」は、類似団体より低い水準となっている。
老朽化の状況について
「有形固定資産減価償却率」「管路経年化率」ともに類似団体と比較して低い水準である。また、「管路更新率」は、類似団体より低い年が続いており、計画的に管路の更新に取り組む必要がある。
全体総括
経営の健全性・効率性については、経営効率化の取り組みなどにより黒字を確保できている。しかし、今後は、給水収益の減少や物価高騰等により経営環境はさらに厳しくなることが見込まれる。また、管路の老朽化、更新について、今後も安定的な給水を維持するために効率的な管路等の更新に努めていかなければならない。経営比較分析を通じ明らかとなったこれらの課題を精査し、引き続き健全な水道事業運営を維持していかなければならない。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の五泉市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。