事業・施設概要
| 都道府県 | 新潟県 | 経営主体 | 糸魚川市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 38,419人 | 現在処理区域内人口 | 1,754人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,754人 | 現在処理区域面積 | 1,401ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、使用料等の経常的な収益で施設の維持管理費等の経常的な費用をどの程度賄えているかを表した指標です。一般会計からの繰入金収益があるため、100%以上となっています。②累積欠損金比率は、使用料などの営業収益に対する累積欠損金の状況を表した指標です。累積欠損金はありません。③流動比率は、短期的な債務に対する支払い能力を表した指標です。R5は未収金等の流動資産が増えたため、比率は若干改善しました。④企業債残高対事業規模比率は、使用料収入に対する企業債残高の割合を表した指標です。R5は企業債残高が増えたため、比率は悪化しました。⑤経費回収率は、使用料で回収すべき費用をどの程度賄えているかを表した指標です。R5は企業債利息等の汚水処理費が増えたため、悪化しました。⑥汚水処理原価は、有収水量1㎥当たりの汚水処理に要した費用を表した指標です。R05は汚水処理費が増えたため、前年度より上昇しました。⑦施設利用率は、1日の施設処理能力に対する処理量の割合を表した指標です。個別処理の合併処理浄化槽で行っているため、指標はありません。⑧水洗化率は、処理区域の下水道接続人口の割合を表した指標です。個別排水処理のため100%です。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、償却対象資産の減価償却がどの程度進んでいるかを表した指標です。比率は年々上がっており、類似団体平均と同程度となりました。②管渠老朽化比率は、法定耐用年数を超えた管渠延長の割合を表した指標です。浄化槽専用管で50年を経過したものはありません。③管渠改善率は、更新した管渠延長の割合を表した指標です。浄化槽専用管で耐用年数を経過したものはありません。
全体総括
市設置浄化槽事業は、中山間地域を中心に行っており、今後も、くみ取りや単独浄化槽から合併処理浄化槽への転換を推進します。平成29年度から令和3年度までの5年間、使用料を段階的に改定し、一般会計からの繰入金を減らしてきました。今後も繰入金を削減するため、令和5年度から令和9年度までの5年間、使用料を段階的に改定しました。費用面では、物価高、労務単価の上昇等により維持管理費が増加傾向にあるため、令和7年度に経営戦略を改定し、官民連携による経費縮減等、さらなる経営改善に取り組みます。
経営状況
収支構造
総額1.0億円
総額1.0億円