📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率は、前年度に比べ料金収入及び他会計繰入金の増並びに支払利息が減になったことから、2.05ポイント増となったものの、100%を割り込んでいます。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値と概ね同等の水準で年々減少しています。経費回収率においては、類似団体平均が減少したのと同様に1.36ポイントの減となり、汚水処理原価においては、前年度に比べ3.47円の増となったものの類似団体平均よりも低い水準を維持しています。水洗化率については、市街化区域における汚水整備が平成22年度で概ね完了していることから、類似団体平均を大幅に上回る100%に近い水準となっています。このような状況下、単年度収支は未だ赤字であることから、更なる経営改善に向けた取組みが必要です。 |
有形固定資産減価償却率管渠老朽化率管渠改善率 |
老朽化の状況について本町においては、昭和60年度から公共下水道を供用開始し、平成22年度で汚水整備が概ね完了しているところであるが、近い将来、施設の老朽化が急速に進むことが見込まれることから、施設の長寿命化計画を策定しています。今後、策定した計画に沿って、財政負担に配慮しつつ、優先順位の高い施設から老朽化対策を推進していく必要があります。 |
全体総括節水意識の定着や節水器具の普及、人口の減少等から近い将来、厳しい経営状況に推移することが予想されます。施設の老朽化が進んでいる状況を踏まえると、投資計画の見直しや維持管理経費の削減等を進めていく必要があります。また、収益的収支比率は向上しているものの100%未満であることから、下水道事業における経営努力は今後も不可欠であり、特に経営基盤の強化として、更なる水洗化率の向上、経費の削減、使用料の適正化等について、なお一層力を注いでいくことが必要です。 |
出典:
経営比較分析表
,
室蘭市 岩見沢市 稚内市 千歳市 滝川市 恵庭市 石狩市 音更町 十和田市 北上市 滝沢市 名取市 鶴岡市 酒田市 天童市 南相馬市 守谷市 本庄市 柏崎市 見附市 射水市 小松市 加賀市 能美市 鯖江市 坂井市 上田市 岡谷市 飯田市 諏訪市 茅野市 塩尻市 佐久市 近江八幡市 栗東市 野洲市 福知山市 木津川市 豊岡市 天理市 玉野市 東広島市 防府市 下松市 岩国市 今治市 大牟田市 飯塚市 宗像市 諫早市 大村市 八代市 荒尾市 玉名市 日田市 都城市 延岡市 日向市 網走市 北広島市 石巻市 塩竈市 多賀城市 岩沼市 大崎市 利府町 寒河江市 東根市 会津若松市 古河市 石岡市 龍ケ崎市 ひたちなか市 鹿嶋市 筑西市 神栖市 阿見町 栃木市 佐野市 鹿沼市 日光市 真岡市 大田原市 那須塩原市 下野市 桐生市 伊勢崎市 館林市 熊谷市 行田市 秩父市 東松山市 木更津市 茂原市 袖ケ浦市 印西市 瑞穂町 愛川町 燕市 敦賀市 越前市 高山市 関市 土岐市 富士宮市 袋井市 蒲郡市 舞鶴市 赤穂市 たつの市 倉吉市 総社市 光市 山陽小野田市 丸亀市 新居浜市 西条市 四国中央市 唐津市 伊万里市 中津市 うるま市