事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 山北町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 10,763人 | 現在処理区域内人口 | 8,731人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,639人 | 現在処理区域面積 | 313ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 57km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が前年度62.45%と比較し、57.08%と下回る経営の悪化により、経営改善に向けた取り組みが必要です。単年度収支が不足していることから、供用開始から一度も値上げを行ってきていませんでしたが、収入増加に向け段階的に値上げを行う予定です。また、経費回収率についても約62%と、汚水処理に係る経費を使用料だけでは賄うことが出来ないため、一般会計繰入金等で補てんしています。水洗化率については、類似団体の平均値よりは上回っていますが、収入増加のためにも水洗化率のさらなる向上に向け、啓発等を継続していきます。
老朽化の状況について
当町の下水道汚水管渠の布設は、一部地域を除いて平成元年から行っています。現在耐用年数を迎えている管渠はありませんが、平成元年より前に布設された管渠が10年後には耐用年数を迎えるため、今後ストックマネジメント計画を策定し、既存の管渠や施設の適正な維持管理や点検及び老朽化した管渠の更新を進められるよう検討していきます。
全体総括
収益的収支比率、経費回収率ともに100%に達しておらず、より厳しい経営状況になることが考えられます。また、一定時期に集中して布設を行ってきたため、管渠の更新時期が重なり今後更新費用と維持管理費用の増大が見込まれるので、効率的な更新と維持管理を行えるよう、ストックマネジメント計画を策定します。そして下水道事業の健全な運営のために、平成30年度には値上げを予定しており、また審議会も継続して行っていく予定です。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.5億円