事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 中井町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 8,911人 | 現在処理区域内人口 | 6,696人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,397人 | 現在処理区域面積 | 252ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 53km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は109.71%で100%を超えていますが、経費回収率は65.59%で類似団体平均値と比較しても低い値となっています。水洗化率は接続人口の微増及び処理区域内人口が減少したことにより80%を超え、類似団体平均値を若干上回る数値となりました。将来的には管渠の更新等あり維持管理費等の増加が予想されるため、経費削減を進めるとともに、一般会計からの繰入れを減らすため、適正な下水道使用料となるよう使用料改定についても検討を行い、経営の安全化を図る必要があります。
老朽化の状況について
管渠については耐用年数に達していないものがほとんどですが、県企業庁から移管をうけたコミュニティプラントの管渠が耐用年数を迎えたため、管渠老朽化率は5.64%となりました。有形固定資産減価償却率は12.44%で類似団体平均値と比較しても低く老朽化の度合いは高くありません。令和元年度から管路調査を実施していますが、将来的な管渠の更新を計画的に進めていく必要があります。
全体総括
現状では、耐用年数に達する管渠等は少なく、管渠等の老朽化に伴う更新は行っていません。今後はストックマネジメント修繕・改築計画を基に改築修繕を実施していく予定です。将来の維持管理費等の増加を踏まえ、経営戦略の見直しを行い、使用料改定についても下水道運営審一方で、下水道施設を適正に管理して老朽化等へ議会にて審議し、持続可能な下水道事業が運営できの対応や事業を継続するためには、維持管理に要するよう努めます。る費用の把握と、安定した財源を確保する必要があ令和2年度から地方公営企業会計に移行しましたります。ので、引き続き経営状況と財政状況を明確化するこ今後の人口減少や施設の維持管理、改築・更新計とに努めます。画等の投資、財政見込を踏まえた経営戦略を策定職員数が不足しており専門的な事務や技術の継承し、適正な料金水準の算定等、事業持続に向けて収に課題があるため、適正な職員配置・適切な事務分支の安定に努めます。担についても検討していく必要があります。
経営状況
収支構造
総額4.9億円
総額4.5億円