事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 中井町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 9,642人 | 現在処理区域内人口 | 7,502人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 4,741人 | 現在処理区域面積 | 248ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 51km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
企業債残高対事業規模比率は類似団体平均値より低い水準、経費回収率は類似団体平均値と比較してほぼ同水準で推移していますが、収益的収支比率が100%以下と単年度収支が赤字であることから、使用料改定も含め経営改善に向けた取り組みが必要な状況にあります。また、水洗化率も類似団体平均値と比較して低い状況にあることから、使用料収入の増額を図るためにも、下水道への接続を促進する取り組みが必要です。
老朽化の状況について
本町においては、平成11年度の供用開始で、管路施設は供用開始後約18年と比較的新しい施設であることから、現在、老朽化対策は実施しておりません。しかし、平成15年に県(企業庁)から移管を受けたコミュニティ・プラント施設が竣工から43年を経過しており、改修更新時期を迎えている現状と、今後、施設の老朽化に伴い増大する維持管理費を踏まえると、施設の長寿命化や計画的な更新等を実施していく必要があります。
全体総括
今後は、施設の維持管理が中心となっていくことから、将来にわたり安定的な下水道事業を運営していくには、経営状況と財政状況の明確化が不可欠です。そこで、本町では、平成28年度より地方公営企業会計化に着手し、平成32年4月からの移行に向け準備を進めております。また、下水道運営審議会を開催し、使用料改定を視野に入れた検討を進めていくとともに、下水道未接続世帯等への加入促進を行い水洗化率、使用料収入の向上を図っていくなど、健全かつ安定的な事業経営を構築していきます。
経営状況
収支構造
総額4.3億円
総額2.2億円