神奈川県中井町:公共下水道の経営状況(2018年度)
神奈川県中井町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率が100%以下で単年度収支が赤字である上に比率の低下が生じたことも鑑みると、経営改善が必要と考えます。経費回収率が上昇して類似団体よりも高い状況となりましたが、継続が必要です。水洗化率は横ばいで類似団体と比較して低い状況にあるため、下水道への接続促進を図り、収入を増加させる必要があります。また、滞納整理等による未納使用料の減額に努めます。企業債残高対事業規模比率は類似団体より低い状況ですが、経営安定化のため管路更新工事などについては事業の平準化を図るなどし、企業債の利用に際しては熟慮します。
老朽化の状況について
本町は平成11年度に供用を開始し、管路施設は供用開始後約20年と比較的新しい施設であることから、老朽化対策は未実施ですが、次年度から管路調査を実施し、施設の状況把握を行います。平成15年に県(企業庁)から移管を受けたコミュニティプラント施設が施工から44年を経過しているため施設の改修更新時期を迎えていること、また今後発生する施設の老朽化に伴い維持管理費が増大することから、施設の長寿命化や計画的な更新等が必要です。
全体総括
これから主となる施設の維持管理には多大な費用が掛かるため、下水道事業の安定的な運営には経営状況と財政状況の明確化が不可欠であることから、令和2年度から地方公営企業会計へ移行するべく、準備を進めています。また、経費回収率の向上には、類似団体と比較しても低額な下水道使用料の改定が必要と考えており、適正な料金水準となるよう、運営審議会等で検討します。そして、低い状態のまま推移している水洗化率を向上させるため、下水道未接続世帯等への加入促進に努めて使用料収入の向上を図り、安定的な事業運営に努めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の中井町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。