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神奈川県二宮町:公共下水道の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県神奈川県経営主体二宮町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分Cb2
行政区域内人口29,027人現在処理区域内人口25,040人
現在水洗便所設置済人口18,790人現在処理区域面積382ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長103km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の健全性・効率性について

単年度の収支を示す収益的収支比率が100%に満たない状況が続いており、経営の健全化が課題となっていたことから、平成28年7月に供用開始後3回目となる使用料改定を実施しました。改定の結果、平成28年度の使用料収入は前年と比べて増加し、他方で事業の経費を示す指標である汚水処理原価に大きな変化はなく、前年とほぼ同じ水準で推移したため、収益的収支比率が若干の上昇、経費回収率についても類似団体平均を上回る水準まで上昇しており、今回の料金改定は経営状況の改善に一定の効果を上げたと考えられます。今後は人口減少、節水志向などによる使用料収入の減少、また、当面の間は借り入れてきた地方債の償還額が増加することが見込まれます。これらに対応するため、安定した事業の経営に向けた検討が必要です。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

当町の下水道施設は、整備開始が平成3年度、供用開始が平成11年度であり、比較的新しい施設であることから、現時点では老朽化状況の調査等は未実施となっています。今後、未普及整備の完了を前に、適切な維持管理を行なえるよう、調査を含めたストックマネジメント計画の作成について検討を進めます。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

全体総括

今後に見込まれる人口減少等に伴う使用料収入の縮減傾向の予測を踏まえ、類似団体平均と比較して低い水準にある水洗化率を改善することで、使用料収入の増加、経営の安定化を図ります。使用料水準の見直しについては、今後の事業に要する経費の動向に基づく必要性に加えて、平成28年度に改定を実施した直後であること、また、改定後の使用料が近隣自治体の中では比較的高い水準にあることなども考慮しながら慎重に検討を進めます。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の二宮町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。